診療案内

    予約について

    インターネットから24時間いつでも予約ができます。(自動音声にて電話予約も可能です。)
    予約なしでも診察は可能ですが、お待たせすることがありますので、予約をされてからのご来院をおすすめします。

    ※緊急時など診察内容によっては順番が前後したりお待たせすることがありますが、ご理解のほどどうぞ宜しくお願いいたします。

    ※窓口での電話予約はしておりません。(3頭以上同時予約の場合を除く)
    直接スタッフが多くの予約電話を受けてしまうと、診察に支障が出たり通常の電話対応が できなくなってしまいます。ご理解・ご協力のほど、お願いいたします。

    <ご注意>

    次の場合は直接病院(072-472-6532)までお電話をお願いします。

    • 手術の予約をされる場合
    • 半日預かりで検査や処置をされる場合
    • 3頭以上同時に予約される場合

    ご予約は下記のボタンよりお願いします。

    カルテ番号(診察券に記載)と登録されている電話番号の下4桁によりログインできます。
    ユーザー登録は必要ありません。
    どの電話番号で登録されているかわからない方はスタッフまでお問い合わせください。

    当院の予約システムは30分単位の時間帯予約制となります。予約していただいた時間から30分後までにお呼びいたします。
    予約時間を15分以上過ぎるとキャンセルとなります。ご注意ください。
    (例えば9:00〜の予約の場合、9:00~9:30の診察予定となります)

    初診の方へ

    初診の方もネット予約が可能です。予約の際は、備考欄に「初診」「はじめて来院」等とご記入いただき、症状などを記載いただけますようお願いいたします。
    ​初診の方はカルテの作成に時間がかかりますので、予約時間の15分前に来院していただくようお願いいたします。

    初診問診票を印刷して事前に記入いただけますと、ご案内までがスムーズになります。
    ぜひご活用ください。

    <初診問診票のダウンロード>

    診療対象動物

    犬、猫

    診療科のご紹介

    当院は診療一般に対応しておりますが、
    特に整形外科・軟部外科・腫瘍科・循環器科に力を入れています。

    整形外科・神経科

    当院では整形外科に力を入れています。粉砕骨折や癒合不全など難しい手術も積極的に治療を行っており、近隣の病院から紹介をされることも多いです。
    ​またCT検査を利用することで、椎間板ヘルニアの診断から治療までを当院で行うことができます。

    画像診断科

    画像診断とはレントゲン・超音波・CTなどにより体の中の異常を見つけるものです。
    あくまで見た目でどうかというだけのものなので、はっきりと診断名がつくことは少ないですが、次になにをしたらよいかを決めるために非常に役立ちます。
    痛みや出血などの負担が少ないことがメリットです。当院ではCTをうまく活用することで、難しい病気の診断や治療も可能です。

    <対象疾患>
    椎間板ヘルニア、がんの進行度判定、門脈シャント、鼻汁・鼻出血・咳・嘔吐の原因探索 など

    軟部外科・腫瘍科

    オーナーの方や動物の負担およびリスクを考慮し手術の適否を判断します。必要であればCTも活用しながら困難な外科手術も積極的に行います。

    <対象疾患>
    肺葉切除、肝臓腫瘍摘出、門脈シャント、喉頭麻痺

    血液・免疫・内分泌疾患

    犬や猫も人と同じように貧血を引き起こしたり、発熱したり、その原因は様々です。
    犬の感染症は減少しましたが、免疫の働きすぎにより体が弱ってしまうことがよくあります。​また、犬も猫も年をとると副腎や甲状腺などホルモンの病気にもかかりやすくなります。

    <対象疾患>
    免疫介在性溶血性貧血(IMHA)、​全身性紅斑性狼瘡(SLE)、クッシング症候群、甲状腺機能亢進症、糖尿病 など

    循環器・泌尿器科・呼吸器科

    当院では循環器診療にも力を入れています。循環器とは心臓だけでなく体全体のバランスを表すものです。特に呼吸器や腎臓に密接に関わっていますのでそちらの勉強も欠かせません。

    <対象疾患>
    難治性の僧帽弁閉鎖不全症、先天性心疾患の診断・治療、慢性発咳の治療、​慢性腎臓病の管理など

    皮膚科

    皮膚は直接目で見ることができるので、体の中で最も異変に気づくことができる部分です。
    痒みなど症状がひどい場合は、もちろん早く治してあげる必要がありますが、実は内臓の病気が皮膚に異変をもたらしている可能性もあります。
    そのため、皮膚の症状であってもこれまでの経過やおうちでの症状、そして血液検査をはじめとする様々な検査をおすすめすることもあります。
    皮膚病の治療には根気が必要なことが多いので、治療方針など担当医とよく相談して決めていきましょう。

    <対象疾患>
    アレルギー性皮膚炎、天疱瘡、皮膚型リンパ腫など

    消化器科

    人と比べて犬や猫は嘔吐・下痢などの消化器症状を出しやすい動物です。
    多くの場合は軽症で自然に改善しますが、中には特別な診断と治療が必要な動物もいます。
    CT検査や内視鏡検査などの各種検査を組み合わせることで、早期の的確な診断を目指します。

    歯科・眼科

    歯周病予防には歯磨きが重要ですが、残念ながら歯周病になっている子はとても多いです。当院では歯石除去処置(スケーリング)を積極的におすすめしています。※全身麻酔が必要です。
    また、基本的な眼科疾患は各種検査・治療機器により対応しています。
    ​ただし、歯科も眼科も治療には特殊な技術や機器が必要な科目であるため、当院で対応できない場合は専門の施設にご紹介させていただくこともあります。

    その他

    当院では、その他予防やしつけのご相談など出来る限り対応させていただいております。
    また、当院の看護師主導で月に2回、計4回コースのパピークラスも開催しております。ご興味のある方はスタッフまで詳細をお尋ねください。

診察のご案内

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072-472-6532

休診日:日曜・祝日の午後

時間
9:00〜11:30
17:00〜19:30 - -

休診日:日曜・祝日の午後
当院は年末年始を除き年中無休で診察を行っています。

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